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『アレルギー』について(10) 主な抗アレルギ-薬

 

 

 主な抗アレルギ-薬(内服薬)

 

 

1.化学伝達物質(CM)受容体拮抗薬(内服薬)

 

イ.第2世代抗ヒスタミン薬

  クラリチン、アレロック、アレグラ、タリオン、ジルテック、エバステル、
アレジオン、セルテクト、アゼプチン、ザジテン、ゼスラン、ニポラジン
など

 

ロ.ロイコトリエン(LTs)受容体拮抗薬

  キプレス、シングレア、オノンなど

 

ハ.プロスタグランジン(PG)D2・トロンボキサン(TX)A2  受容体拮抗薬

  バイナスなど

 

2.CM遊離抑制薬(肥満細胞安定薬)

  アレギサ-ル、ペミラストン、リザベンなど

 

3.ヘルパ-T細胞サイトカイン阻害薬

  アイピ-ディなど

 

4ステロイド配合剤

  セレスタミンなど

 

 

 アレルギ-性鼻炎・結膜炎の主な外用薬

 

 

1.点鼻薬

 

イ.第2世代抗ヒスタミン薬

  リボスチン、ザジテンなど

 

ロ.化学伝達物質遊離抑制薬

  インタ-ルなど

 

ハ.ステロイド薬

  フルナ-ゼ、アルデシン、リノコ-トなど

 

ニ.血管収縮薬

  ト-クなど

 

2.点眼薬

 

イ.第二世代抗ヒスタミン薬

  パタノ-ル、リボスチン、ザジテンなど

 

ロ.化学伝達物質遊離抑制薬

  ゼペリン、アイビナ-ル、リザベン、アレギサ-ル、ペミラストン、インタ-ル
など

 

ハ.ステロイド薬

  オドメ-ル、フルメトロンなど

 

ニ.抗炎症薬

  ニフランなど

 

 

  私達リンパ球は人間さまがアレルギ-を理解するうえで、このアレルギ-の話が少しでもお役に立てばと思いつつペンを置かせていただきます。

  人間さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

敬具

 

  

 

       プカポワ正面

 

 

 

本編は柏市薬剤師会誌「かぷせる」に投稿したものを要約加筆改訂して掲載。

【参考資料】
1.NHK取材班,「驚異の小宇宙・人体 6 生命を守る(免疫)」 日本放送協会,1990
2.大原 達,「新しい免疫学」講談社,1990
3.野元亀久雄,「免疫とはなにか」講談社,昭和63
4.笹川しげるら,「身近な血液ゼミナール」講談社,1991
5.高田明和,「血液の不思議」講談社,1990
6.今西二郎,「現代の感染症」講談社,昭和63
7.吉永良正,「ウイルスが人間を支配する」光文社,1990
8.村上和雄,「バイオテクノロジー」講談社,1988
9.ディー・エヌ・エー研究所,「バイオテクノロジー用語小事典」講談社,1990
10.Julian Davies & Barbara Shaffer Littlewood
“Elementary Biochemistry”, 1979 by Prentice-Hall
11.「アレルギーの基礎」 「呼吸器とアレルギー」 「皮膚とアレルギー」
大正製薬株式会社・学術部
12.「日本薬剤師会雑誌」 (社)日本薬剤師会
13.龍原 徹、「ポケット医薬品集」白文社、2009
14.伊東 晃ら、「薬学領域の生化学 第2版」広川書店、平成25年
15.大野尚仁、笹津備規、「新しい微生物学」広川書店、平成23年
16.NHKキャラクター集より一部引用
17.東京医科歯科大学、「自己免疫疾患を引き起こす細胞の運命を決定する遺伝子を同定」
-免疫難病の新規治療法への道-
18.血液の基礎知識
http://homepage1.nifty.com/tamako/5-1tishiki.htm
19.アレルギー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
20.アレルギーを抑える物質(アラジン-1)発見・・・筑波大学
http://www.nature.com/ni/journal/vaop/ncurrent/abs/ni.1886.html
21.坂井建雄,橋本尚詞,「ぜんぶわかる人体解剖図」成美堂出版,2011

かぷせる表紙

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