こんにちは!花野井薬局です。

暑いですね!!暑くて暑くて、食欲もなく水分ばかり摂りすぎていませんか?そして暑さでイライラして、表情が硬く、笑顔を忘れていませんか?

少し以前のものですが、読売新聞にとても興味深い記事がありました。『新単位「アッハ」で測定』という記事でした。以下に読売新聞より転載いたします。


笑いの健康効果は、笑顔を作るだけでも表れるという。

すばるクリニック(岡山県倉敷市)院長の伊丹仁朗(じんろう)さんは、健康な6人に、個室で笑顔を2時間続けてもらい、実験の前後に血液を調べた。すると、免疫細胞の一種のNK細胞の働きが高まった。伊丹さんは「とりあえず笑顔を作るだけでも、免疫力を強くできる」と話す。

しかし、作り笑いよりも、腹の底からの笑いの方が、健康効果は高そうだ。とはいえ、何をもって笑いとするのか、定義はあいまい。笑い声や顔の筋肉の動きは、作り笑いでも意識的に大きくできる。

笑い

3点測定による笑いの分類
(木村洋二さんによる)

 そこで、関西大学社会学部教授の木村洋二さんは、笑いの種類ごとに、呼吸などに関係する横隔膜、笑顔を作る大頬骨筋(だいきょうこつきん)、そして腹筋が、どう動くかを分析。その中で、横隔膜の動きに注目し、笑いの単位「aH(アッハ)」を考え出した。

笑った時に特徴的に現れる横隔膜の震動を心電図のような装置で測り、笑いの大きさを算出する。この震動は、作り笑いではほとんど起こらないのがミソ。大爆笑1秒で約5アッハになる。現在は携帯型の測定器などを開発中だ。

木村さんは若いころ、怪しげなキノコを食べて笑いが止まらなくなり、その時のばかばかしくも爽快(そうかい)な感覚が忘れられず、笑いの研究に目覚めた。「自らの失敗を笑い飛ばし、前向きな行動につなげるのが笑いの上級者」という。

笑いの効果をより科学的に検証するには、笑いの量と効果を比較する必要がある。海外のニュースなどでも伝えられたアッハの登場で、笑いの研究に弾みがつきそうだ。そして近い将来、携帯型の笑い測定器を歩数計のようにつけて「今日はたったの3アッハ。もう少し笑おう」なんて思う日が来るかもしれない。

2008年5月2日 読売新聞より『笑いの効用』


『笑う』。

これだけで免疫力を強くし、健康へと繋がってしまうとは驚きです。人間の神秘というか、昔からある『病は気から』という言葉はただの気休めではないというのがわかります。

前々回のブログで「うつ病」について書きましたが、やはり気が滅入っていると体に支障が出てくるようになります。その深みにはまると悪循環でどんどん悪い方向へ向かい、そこから這い上がるのは容易じゃありません。

いつも笑顔でいることはそう簡単に出来ることではありませんが、自分の健康も含め、周囲に与える影響も多いと思いますので、出来る限りの笑顔でありたいと思います。

どうしても笑顔になれない!という時に無理をする必要があるとは思えませんが、「ワハハ」と声に出して楽しいフリをしてみると以外に本当に楽しくなってくるかもしれません。

もう一つ知り合いの主婦の方に聞いた話ですが、ご主人とケンカをした時に腹が立つな~と思ったらご主人に向かって『大好き!』と叫ぶのだそうです。すると不思議と腹立たしさも落ち着くのだそうです。なかなか出来ることではありませんが、それも『笑いの効用』と似ている部分があるような気がします。

皆さんも今日から「ワハハ!」と声に出してみることから始めませんか?今日は笑うことがなかったな~という日があったら、寝る前に「ワハハ」と、それだけでももしかしたら違うのかもしれませんよ!!

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花野井薬局