こんにちは!花野井薬局です。

 

近頃、私の周りでもよく耳にするのが「うつ病」という言葉ですが、皆さまの周りでもそういった症状を抱えている方をご存知ではないでしょうか?

 

 

ひと昔前までは、その症状を隠してしまうという傾向になりがちでしたが、今ではうつ病啓発キャンペーン(グラクソ・スミスクライン株式会社)で行ったCMなどもあり、多くの人が耳にするようになり、またうつ病を抱えた人もその症状を訴えやすく、精神科の受診もしやすくなりました。

 

うつ病は心の病気だけでなく、知らず知らずのうちに身体へ影響していることもあります。内科での受診では異常なし、と診察されることでも心のストレスから訴える胃痛や頭痛、記憶力の低下などその症状は様々です。

 

またうつの症状が軽い段階では「本当に病気?」などと誤解されることも少なくありません。「誰だって大変なんだ、病気だなんて言ってられない!」そう自分自身でうつ病から目を背けてしまうこともあるでしょう。

 

それがうつ病の悪いサイクルではないかと思います。特に責任感の強い人や、頑張り屋さんな人(勤勉、まじめ、努力家)にある傾向ですが、心が疲れていることに気がつかない、まだまだ頑張れる、と思ってしまうことです。そうして心の病気に気がつかず、または目を向けずに寝込んでしまうようになってしまうのです。

 

さらにうつの人に対して何とかしてあげたい!という気持ちから、励ましてしまうというのがありますが、またそれも逆効果であるというのがありますのでなかなか難しいところでもあります。

 

今も昔も変わりませんが、現代社会ではまた様々なストレスがあります。リストラや夫のDV(ドメスティックバオイレンス)、会社でのいじめ(パワーハラスメント)、子どもだって同じかもしれません。

 

忙しい現代社会の中で休息を取るというのはなかなか難しいとは思いますが、うつ病を過小評価して最悪な事態(自殺など)を招いてしまう結果になる前に、少しだけ休んでみましょう。

 

こういったストレス社会の中で皆さまに今一度聞いていただきたいのが、昭和の歌姫の歌う、美空ひばりさんの「川の流れのように」です。私はこの歌が大好きなのですが、本当に人生そのもの、の歌ですよね。彼女自身、その人生を歌うかのようにこの曲を最後に亡くなったわけですが、彼女のストレスは「歌わない」ことであり、「歌うこと」こそ彼女の生きる糧だったのかもしれない、と私は思わずにはいられません。

 

作詞:秋元康 / 作曲:見岳章

唄:美空ひばり

川の流れのように

 

 

※皆さまに歌詞の内容をここでお伝えしたいところですが、著作権がありますので、上記のリンク先にて美空ひばりさんの「川の流れのように」の歌詞を是非ご覧ください。

花野井薬局プライベートノートでうつ病を発症する脳内神経伝達物質についてその仕組みを説明しております。是非、ご覧ください。

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