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性感染症のチョコット知識① 性感染症にかかわる主な病原微生物

花野井薬局150性感染症のチョコット知識

 

 

   性行為によってパートナーに伝播する疾患は性感染症 STD( Sexually transmitted disease )といわれ、性行為により感染する疾患は、今日では、性風俗の多様化、開放的男女間の営みが進み、さらに性行為の低年齢化が顕著となっています。

 

  したがって、近年ティーンエージャーのクラミジア感染症の増加や重症梅毒の 感染、HIV( Human immunodeficiency virus )感染などが問題となっており、 STDの種類は時代とともに変化しています。  とくに思春期女性への感染の広がりは憂慮すべき事態です。

 

sex

 

  男性の場合は排尿痛や下腹部痛、血尿、男性器皮膚異常など、女性の場合は下腹部痛や膿性黄色帯下(おりもの)さらには外陰部疼痛や外陰部掻痒感、性交痛など、これらを訴える若年者の多くはパートナーがあり、しかも複数の相手がいることが少なくありません。

 

   通常、症状の発現は性行為と密接な関係があるといわれています。 

 

性感染症にかかわる主な病原微生物

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主な細菌

主な細菌2

[G(+):グラム陽性 G(-):グラム陰性

胞子(芽胞)

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性感染症にかかわる病原微生物の大きさ

<友情提供> 東京薬科大学 学長 前病原微生物学教室教授 笹津 備規

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ここでチョットモーメント

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細菌の分裂と増殖

   30分に1回分裂する細菌1個の10時間後の細菌数は

細菌の増殖

     220個、約100万個になります。

 どーもくんギター

 

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結局! 薬局! 花野井薬局!

細菌の増殖

 1個の細菌が分裂して2個になり、この新生された2個の細菌が次の分裂を始めるまでの時間を世代時間(Generation time)といいます。栄養や培養温度などの環境条件にもよりますが、通常、最適の条件下では、大腸菌などの普通の細菌の世代時間は20~30分、結核菌の世代時間は4~5時間といわれています。
たとえば世代時間が20分の細菌 個 は24時間後には理論上×272 個 まで増殖するはずです。しかし実際には培地の栄養不足や有害な代謝産物の蓄積などによる環境条件の悪化により、分裂速度が鈍るとともに死滅菌も増加するため、

培地1ml中の生菌数は多くても  1~5×108  個程度です。

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大和田です(小)

 

 

 

 

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