朝起きた時、手指の関節がなんとなく腫れぼったく、こわばり、動かしにくくなります。 こうした関節の異常は左右の両手指にほぼ対称に見られ、起きてしばらく体を動かしているうちに自然にほぐれてきます。 しかしそのうちに関節が腫れて痛むようになり、さらに症状は関節だけでなく、ときには原因不明の発熱やレイノー症状(皮膚が冷たい空気や水に触れると白くなる現象)が現われます。 疑われる疾患として関節リウマチ(Rheumatoid arthritis RA)があります。(リウマチ熱とは違います。)
関節リウマチは膠原病(Collagen disease)のひとつです。


関節痛

 関節リウマチは、 本来、外敵に立ち向かうはずの免疫が、内乱を起こして関節を保護する滑膜を攻撃するため、滑膜の炎症や骨の破壊を引き起こす病気です。

関節リウマチ発症の仕組み

はじめは倦怠感や食欲不振、微熱が続き、身体のあちこちに痛みを感じます。やがて関節に左右対称に関節痛が顕著に現われ、関節が腫れて変形するようになります。

ここでチョットモーメント

 免疫は自己抗原(自分の体細胞や組織)に対しては抗体や感作Tリンパ球を産出しないのが原則です。

  しかし、この原則が時として破られ、 自分の身体の成分を攻撃排除する悪玉免疫細胞自己免疫型T細胞Th17細胞」)がつくられることがあります。この悪玉免疫細胞が機能活動すると、さまざまな自己免疫にかかわる病気が発症します。

  この悪玉免疫細胞をつくる遺伝 IカッパーBゼータ Iκ Bζ は、すでに発見されています

(東京医科歯科大学などの研究グループ)

nature 2010.04.11 オンライン版から引用」                    

 

細胞(新)相同染色体

 もし、この IカッパーBゼータ遺伝子の働きを抑えることができれば、悪玉免疫細胞の産出は少なくなります。そうなれば、自分が自分の身体の成分に対して攻撃排除する抗原抗体反応は激減します。このことは自己免疫疾患(関節リウマチなど)を治療する新規の方法として期待できます。

 

かめっ太走る

 

 

 

 

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詳しくは花野井薬局プライベートノート膠原病のチョコット知識をご覧ください。

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