この時期になると、なぜか若かりし(?)ころに読んだ古文などの冒頭をよく思い出します。

.

徒然草

冷静、沈着、洞察力

.

清少納言

抒情的、ひらめき、耽美

.

源氏物語

華麗、喜怒哀楽、煩悩、ねたみ

.

平家物語

慟哭と葛藤

.

img513a02dcd855f

はかなさ、無常

.

方丈記

懐古

.

からまつ

 さすらい

 .

若山牧水

ユートピア何処(いずこ)

.

そして、お酒の効用

万葉集

とは言うものの

忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして・・・

         ー君の名は(菊田一夫)

~~~~~

.

 良きにつけ、悪しきにつけ、なにかとへ理屈をつくり、お酒を飲む。

これもまた、楽しからずや!

.

  以前に掲載して好評を得た  ホテルオークラタバーン柏 シニアソムリエ 西山氏ワインと食事」の中の何篇かを、再度ご紹介をいたします。

ワイン

.

ワインと食事

  いろんな料理に対して、どんなワインを飲んでも構いませんが、ワインの持つ酸味、渋味、糖分などのデリケートな味が料理とうまく合ったときに、ワインの味は一段と引き立つものです。

 .

一般に白ワインは魚、鶏、豚、仔牛などの白身に。赤ワインは牛、仔羊、野獣などの赤身のものに合うとされています。  オードブルに出てくるエスカルゴには、ブルゴーニュの白ワイン。何故なら、エスカルゴはブルゴーニュ地方のブドーの葉で育っているからです。

.

ワインと日本料理

 日本料理はローカロリーで、かつ、栄養のバランスがよいという理由で世界中から注目を浴びています。

 なかでも刺身は群を抜き、刺身には甲州ぶどうからつくられた白ワインがよく合います。

ワイン

 ハマチ、トロなど脂ののったものには爽やかな酸味の辛口ワイン。マグロ、カツオ、イカ、タコなどには多少甘みのあるワイン。天ぷら、カツ、焼魚には辛口の白ワイン。ウナギ、スキヤキ、ヤキトリなどには軽い赤ワインが合います。

.

ロゼワインと料理

 日本で飲まれているワインの中で、ロゼワインが一番少ない割には、バラ色、サクラ色、ライトルビーなど美しい色合いから結婚披露宴や各種パーティーの乾杯など、お祝いごとによく使われています。甘みのあるものから辛口まで、味は白ワイン寄りで、冷やした方がすっきりして味全体がしまってきます。
.

ワイン

 .
 ロゼはオールマイティーといわれますが、濃い味付けの肉料理にはあまり合いません。オードブルや白身魚、チキン、ポークなどに合い、ハムやコールドローストビーフには匂いも少なく、特に合います。
.
.

シャンパンと料理

 シャンパニュー地方はパリの北東150㎞のところにあります。 白亜質の土壌と年間平均気温摂氏10度のすがすがしい気候でつくられるシャンパンは、赤ワインの原料に用いられる黒ぶどうの比率が多く、また瓶詰めされた状態で長年熟成させるため、どの料理にも合うきめ細やかな泡立ちとコク、そして深い味わいがあります。

 

ワイン

 .

 お祝い事等のパーティーで楽しい雰囲気を二倍にも三倍にも盛り上げてくれるシャンパンに、夢を託して乾杯!

 ワイン飲む

 話飲し

 輪飲し

 和飲なり

 我が人生 ワインとともに

シニアソムリエ 西山俊幸

(日本ソムリエ協会員)

************************************

.

お酒

静かに、ひとりで飲むもよし。

黙して、ふたりで飲むもよし。

目と目を合わせて、恋人と飲むもよし。

信じあう夫婦で飲むのも、これまたよし。…

.

 

.

sign150(i)