こんにちは。

 日本列島、日本海側は吹雪や大雪。

 太平洋側は厳しい寒さと乾燥した空気にすっぽりと包まれています。

 インフルエンザが猛威を振るい、インフルエンザの患者数が昨年のピークに迫る勢いとのこと。

 

蝋梅



 今年も、はや、1か月が過ぎました。

 ”トキメキ”もなく、”ボーっ”と生きているせいか、

    ”光陰矢の如し”、そう感じる今日このごろです。 

  
 再々、節分についてのお話です。

 

 2019年の節分の日も、2月3日(日)

 

 節分とは「季節を分ける」ことを意味していて、言い換えれば、「季節の変わり目」。
 

 では、節分の日はどうして2月3日ごろなのか。

 節分は、春、夏、秋、冬の季節の変わり目ごとにあり、
立春、立夏、立秋、立冬の、その前日が、節分と称されています。

 そして、一年の始まりは「春」です。

 その春の始まりが、立春です。

 

  立春は二十四節気の一つで、地球と太陽の位置関係によって日が決まります。

  立春の前日、2月3日ごろが節分の日として、メジャーになったそうです。


 1985年ー2020年までは2月3日 

2021年は2月2日

2022年-2024年は2月3日

2025年は2月2日…..

 

 一年のうち、もっとも大事なのが「春」ということなのでしょう。

 その「春」が始まる前日、新しい一年が始まる前日に、
.
これから始まる、新しい年が、不幸や災いの無い一年でありますように。
.
 この願いを込めて、一年に一度の節分の日がこの日になったとのことです。

.

豆まき

.

 節分といえば、豆まきですね。

鬼は外、福は内」と言って、豆をまきます。

 節分に豆まきをするのはなぜでしょう。

 昔、京都に鬼が出て、鬼のする悪さのためにみんなが困っていた、そのとき、
 「豆(魔目)を鬼の目に投げつけよ。」という、神のお告げがあり、
いわれたとおりにして鬼を退治したという話があるそうです。

 「鬼=魔」

 豆(まめ)は「魔(ま)を滅(め)っする」という語呂が合うことからも、
その年が無病息災で過ごせるようにと、豆をまくようになったともいわれています。
.
 節分にまく豆の、豆についての豆知識を一つ。

 豆は「炒った豆」でなければなりません。

 それは、生の豆は、豆から芽が出てくるからです。

「魔」から目が出てくるということは、縁起が悪いとされています。

.

メジロ001

 

.

 節分には、鰯の頭を柊の小枝に刺して戸口にさし炒り豆をまいて悪疫退散、招福の行事を行なう風習もあります。

 また、

 節分には、恵方巻き(太巻き寿司)を恵方(2019年は東北東)に向かって無言で一本を食べるところもあります。

 これは、巻き寿司の「巻く」は「福を巻き込む」、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」、
さらに、巻き寿司の形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたてて、鬼の金棒を食べて鬼を退治する、という意味があるそうです。

 そういえば、

まかれた豆を拾って年の数(数十個)だけ食べるよりは、巻き寿司をほおばるほうが健康的かも!

  インフルエンザの流行が拡大しています。

  手洗いやうがい、マスクの着用など、対策を徹底して、インフルエンザウイルスの侵入を防ぎましょう。

 そして、

 治療と予防には抗インフルエンザウイルス薬を。

 

さあ、もうすぐ春ですね。

 

花野井薬局