こんにちは。

 ことしも、残り2週間余りとなりましたが、いまだ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の恐怖が冷めやらぬ毎日です。

 

 

先日、ゲノム編集技術によってストレス軽減や血圧上昇を抑える効果があるとされるギャバの蓄積量を、通常より5倍高めたトマトを開発、という記事がありました。

  ギャバ(ガンマーアミノ酪酸)はアミノ酸の一つで、主に抑制性の神経伝達物質として機能しています。
ギャバを放出するギャバ神経は脳全体に広がっていて、脳のなだめ役ともいってよく、脳の興奮を鎮める効果により、ストレスを和らげて神経伝達を抑制するブレーキの役割をしています。
ギャバの量が脳内に増加すると、鎮静、抗けいれん、抗不安作用が亢進します。

綺麗な肌


交感神経が興奮すると副腎髄質・神経端板からアドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌されます。
それらが血管を収縮させたり、心拍数を増加させるため血圧の上昇を起こします。

 ギャバの血圧上昇抑制メカニズムはまだ、すべては解明されていませんが、ギャバには交感神経が興奮することにより血管を収縮させるホルモンを抑制する作用があり、血管が拡張する結果として血圧が下がると考えられています。

 ギャバは脳内で抑制性の神経伝達物質として働き、ストレスを和らげて脳の興奮を鎮める効果があるとされている成分です。
体をリラックスさせる働きがあるため、安眠や血圧降下にも役立つことが確認されています。
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 ところで、麻薬は、ギャバ神経の麻薬レセプターに結合して、ドーパミンの放出にブレーキをかけているギャバ神経を抑制するアヘンやヘロイン、モルヒネ、コデインなどことにより、間接的に A10 神経の過剰活動(過剰ドーパミン放出)を促す物質です。.
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結局!薬局!花野井薬局!

詳しくは
花野井薬局プライベートノート”脳内神経伝達物質のチョコット知識”
”主な神経伝達物質”

ご覧ください。
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