こんにちは。
”「ゲートウェードラッグ(入門薬物)」とされる大麻が若者の間で広がっている。覚せい剤などほかの薬物と比べ抵抗感が薄く、SNSや知人を通じて容易に入手できることが要因とみられている。”という記事が先日、新聞に載っていました。
マリファナやハシシュ、ガンジャは、大麻の花穂(かすい)や葉に含まれていて幻覚作用をもつテトラヒドロカンナビノール(THC)が主成分です。
吸煙により、酒に酔ったような気分となり、異常あるいは誇張された幸福感と幻覚を体験するが、乱用すると脳に作用して、記憶や学習能力が低下し、知覚を変化させるといわれています。
大麻には依存性があり、若者らの脳に深刻な影響を与え、精神的症状の発現リスクを高めるが、危険性を認識しないまま大麻に興味本位で手を出してしまうケースが多いといいます。
大麻は有害・危険で、決して安全ではないばかりか、覚せい剤使用などへの「入口」にもなっているのが実態とのことです。
そして、心身への影響が大きいため社会生活に適応できなくなる恐れもある、という。
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結局!薬局!花野井薬局!
詳しくは
花野井薬局プライベートノート”薬物乱用のチョコット知識”の
”幻覚剤”を
ご覧ください。
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