こんにちは。

 先日、『国営ひたち海浜公園』を訪れる機会があったので、シーサイドトレインに乗り園内を一周してきました。

 途中、『グラスハウス』に立ち寄り、コーヒー二人分に、別腹にはおいしいメープルチーズケーキとパンプキンチーズケーキを半分づつ。

 サンルームの室内から望む大平洋は空の青さと海の青さがどちらからともなく溶け込み、水平線の存在すらわからない絶景でした。

 小一時間ほど本を開き、ときどき海を眺めながらゆったりとした時間を過ごしたあと、ふたたびシーサイドトレインに乗り『みはらしの丘』のコキアを車窓から遠望。

 

 

よく見る先の尖った樹状のコキアと違い、丸くてモコモコとしたユニークな形のコキアは、みはらしの丘一面、少し赤く整然と色つき始めていました。
ただ、真っ赤にすべて色づく見ごろはあと2週間先ほど、とのこと。

それでは今年も、

コキア見る古希の年からはや4年

(健康寿命は72歳 めでたくもありめでたくもあり)

 

紅葉

 

 ここで、紅葉のメカニズムについてチョコット。

 気温が下がり、日照時間が短くなると、光合成の働きが低下します。

 葉には緑色のクロロフィルとクロロフィルの光合成をサポートする役割をもつカロテノイドが含まれていて、光合成活動が低下するとクロロフィルは分解され、緑色の色素が薄くなります。反対にカロテノイドの色素が目立つようになり葉は黄変します。

 また、葉と枝の形成層にある導管と師管が離層組織によって少しずつ遮断されると、若干残っていたクロロフィルによってつくられた過剰のグルコースは行き場を失った結果、アントシアニジンと結びついて配糖体の形でアントシアニンという赤い色素をつくります。

 そして、カロテノイドの黄色の色素量とアントシアニンの赤い色素量のバランスによって黄色➝橙➝真紅に葉が発色します。

 

 平日のせいか、国営ひたち海浜公園は空いていて、新型コロナウイルス感染症自粛ムード時における気分転換には、最高のドライブでもありました。

 

 

 

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