こんにちは。 

 

清少納言

抒情的 対比 ひらめき 耽美

 

 満開の梅の花が終わりに近づくと、桜の開花が待ち遠しい季節になりました。

 そして、期待と希望に胸ふくらむ春。

 春の足音が聞こえると、三寒四温の気候、日差しが強まり日ごとに暖かさが増し、コロナ禍も収束に向かうような気配すら感じられます。

 ただ、新型コロナウイルス感染のリバウンドもさることながら、毎年悩まされる花粉症や原発災禍から十年目の放射線量への不安など、微小あるいは見えない敵に対する問題が山積しております。

珍しい桜ー寒緋桜

 先日、「新型コロナウイルス感染症の後遺症 外来に続々(朝日新聞 2021年 3月2日)」という記事が載っていました。

 ”新型コロナウイルスに感染した後、強いだるさや熱、呼吸苦の症状に長い間苦しんでいる人がいる”、といわれています。

 ”長く続く症状のなかには、嗅覚・味覚障害や頭痛、関節痛、せき、睡眠障害、脱毛、脳・神経の障害などがあり、出口の見えない苦しみに、気分の落ち込みを訴える人も少なくない”、とも。

 治療法として肥満細胞の活動を抑える薬(抗ヒスタミン剤など)や漢方薬などが考えられていますが、新型コロナウイルス感染症の後遺症の治療法はいまだ確立されていません。

 ”対症療法で症状を和らげる方法しかない”、というのが現状、とのことです。

 新型コロナウイルスに感染するのは、もちろん怖いです。

 しかし、それ以上に治療後の深刻な後遺症に悩まされる問題を考えると、これが新型コロナウイルス感染症の本当の恐ろしさかもしれません。

 ついては、新型コロナウイルスの感染を予防するため、こまめな空気の入替や3密回避、手洗いの励行、マスクの着用などの実施や不要不急の外出の自粛を、もうしばらく続けることが感染するよりは得策かも。

桜4月

 

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