こんにちは。
今年の年末年始はコロナ禍の影響をもろに受けて、自粛によるステイホームを余儀なくされるため、家で過ごす時間がさらに多くなることと懸念されます。
長期間の外出自粛規制強化は運動不足や食生活リズムの変化、不安やストレスによる心の問題などを引き起こしかねません。
これらの肉体的、精神的抑圧のはけ口による過食や暴飲等の食行動による”コロナ太り”は、内蔵に脂肪を過剰に蓄積させる一因となる可能性があります。
脂質異常症や高血圧症、糖尿病、高尿酸血症などは、いま、注目されているメタボリックシンドロームの要因となる生活習慣病の一つです。
生活習慣病の中でも、「脂質異常症」、「高血圧症」、「糖尿病」は互いに合併しやすく、肥満を原因としています。
メタボリックシンドロ-ムは動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険性を高めるといわれています。
メタボリックシンドロ-ムは
内臓脂肪型肥満をベ-スに
「脂質異常症」、「高血圧症」、「糖尿病」の
3つのうち2つ以上該当するものを
メタボリックシンドロ-ムといい、
3つのうち1つ該当するものを
メタボリックシンドロ-ム予備軍と
定義されています。
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結局!薬局!花野井薬局!
詳しくは
花野井薬局プライベートノート”動脈硬化のチョコット知識”を
ご覧ください。
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