こんにちは。

蒸し暑い日が続いております。
梅雨明けの待ち遠しい今日この頃ですが、
まだまだこれからが梅雨の本番なのかもしれません。

さて、、毎日目にしている「漢字」ですが
考えてみると、不思議に思えることがたくさんあります。

少し調べてみました。

 

・ヘビ>

「ヘビ」ですが、虫偏ですね。
蟻(あり)、蜥蜴(とかげ)、蜻蛉(とんぼ)などは
昆虫類ですがヘビは爬虫類です。

なぜ同じ虫偏なのでしょう?

その昔

ヘビは虫に分類されていたとのことです。
同じように
蛙(かえる)もそうです。

今は、というと「昆虫類」を指しますが、小さな生き物はすべて虫として分類していたようです。

 ほかにも羽虫は「鳥」のことで毛虫は「獣」。
甲虫は「亀類」、鱗虫は「魚類」、裸虫は「人類」なのだそうです。

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ヘビ

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・にじ>

 これもまた虫偏ですが
生き物とは関係ないのになぜ?!ですね。
古来から中国では、虹は龍が作りだすものといい伝えられ、
虹という字は「ヘビ(虫)」が大空を貫く(工)と書くのだそうです。

虹を龍の仲間と考え、

虹(コウ)は雄で「にじ」の内側の部分、
霓(ゲイ)は雌で「にじ」の外側の部分、といわれています。

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虹

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心太・ところてん>

これからの季節に合いますね!
思いだすと口の中が少し酸っぱくなる気がします。
漢字を知った時は驚きました。

この漢字のいわれ。

てんぐさ(天草)を煮溶かす製法は古く、遣唐使が持ち帰ったとされています。

 当時は、その天草を「凝る藻」(こるもは)と呼んでいて、
ところてんは俗に「こころふと」と呼ばれ、
漢字で「心太」が当てられた、とのことです。

 「こころ」は「凝る」、「ふと」は「太い海藻」
を意味していると考えられていますが正確ではないようです。

 室町時代に「心太」は湯桶読み(ユトウヨミ)で「こころてい」と
呼ばれるようになり、さらに「こころてん」となり
江戸時代の書物では「ところてん」と記されているそうです。

.ところてん

雲丹・うに>

 よく見かける「雲丹(うに)」ですが
実際こうして入力してみてもたくさんの漢字が出てきます。

・雲丹 ・海栗 ・海胆 ・海丹

 どれも「うに」と読みます。

【海栗】
イガがあり、栗に似ていることから名付けられたもの。

【海丹】
いがを含めた生きている状態そのもの。

【海胆】
イガイガの殻から取りだした生殖巣。
生のウニです。食べられる部分を胆=肝と
考えて海胆と書くようになったそうです。

【雲丹】
殻から取り出した「海胆」を酒や塩などで
加工したもの。これは中国渡来の言葉で
栄養価の高い保存食品を中国では薬とみなし
「雲丹」と称したといわれています。

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ウニ

 

 現在、英語教育は小学生から取り入れられ
授業として必修化されそうです。

 英語に慣れ親しんで海外の文化に興味を持つ、
東京五輪が開催される2020年を目途に
英語教育をさらに拡充させていくように、とのことでしょう。

 が、日本語にもまだまだ奥深い
いろんな物語があるということも
ぜひ、子供たちにも知ってほしいと思います。

 

 

花野井薬局