こんにちは。

 庭のクリスマスローズが終わりに近づいたとおもいきや、一枚も散った花びらが見当たらない九分九厘満開の八重桜。

 そのしなやかな枝に咲いている、まるく、かよわい花房の一輪をやわらかく、やさしく、大事に口にほおばりたくなるのはわがままで勝手な考えでしょうか。

 桜の隣には雑然とした枝葉のなかにクレマチスのつぼみがいまかいまかと花開く日を待ち望んでいるかのようです。

 そして、また、そのとなりには、さほど大きくない梅の木に、ことしはどういうわけか、小さな数えきれないほどの梅の実がなっています。

 これは、鳥の餌台にミカンそれもおいしい”せとか”を与えたため、野鳥が何羽も足(翼)繁く通って受粉に寄与したためという(本当かな?)

みかん

 庭に、春の大きな息遣いを感じるこのごろです。

 

 ところで、植物も動物も生きている限り呼吸をしています。

 呼吸と聞くと、ふつうは肺呼吸やえら呼吸、皮膚呼吸などを思い浮かべます。

山

 ヒトもヒトの体にある約60兆個の細胞が生き続けるために、肺呼吸によって外界から酸素を取り込み、発生する体内の二酸化炭素を排出します。

 このような呼吸は外呼吸(細胞外呼吸:Breathing)といわれ、肺を介してガス交換を行ないます。

マラソン

 これに対して、内呼吸(細胞内呼吸:Respiration)と呼ばれるものがあります。

 組織細胞が、養分として取り入れたブドウ糖やアミノ酸、脂肪酸・グリセロールなどの有機物を分解してエネルギーを取り出し、ATP(Adenosine triphosphate:高エネルギーリン酸結合)に移す反応です。

 植物は光合成によって光のエネルギーを炭水化物やたんぱく質、脂質などとして、化学エネルギーに変えて貯え、これらを内呼吸によって酸化して、生命活動のためのエネルギーをつくり出しています。

野菜

 動物は植物のつくった炭水化物やほかの動物のたんぱく質、脂質などを食べて、それを内呼吸の原料にしてエネルギーをつくります。

オウム

 内呼吸は本質的に燃焼と同じですが、燃焼は一度に多量の熱を発生します。(たき火、核爆発など)

 これとは反対に、内呼吸は細胞内で多くの酵素が働らき、ゆっくりと反応することによって、エネルギー(ATP)を産生します。(こたつ、原子力発電など)

エネルギー発生のしくみ O2:酸素
CO2:二酸化炭素(炭酸ガス)
H2O:水

 呼吸は糖質、脂質、たんぱく質などの有機物と酸素とから、二酸化炭素と水などの無機物とエネルギーATPが生じる反応です

 

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この度!地下足袋!リンクの旅へどうぞ~

詳しくは

花野井薬局プライベートノート“呼吸のチョコット知識” 

ご覧ください。

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ご覧いただければ幸いです。
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チューリップ4月

大和田150(i)