こんにちは。

   暖冬のせいでしょうか。

 庭のロウバイは満開。そして、鮮やかな黄色の下向きの花の中心から、かぐわしい甘い香りを放っています

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蝋梅

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 ロウバイの隣のいくぶん背の低い紅梅は、十数個のつぼみの中の何個かが、少し濃い目のピンク色にほころんできました。

 年が明け、

 はや、”七草”も過ぎましたが、

 今年も春の七草についてご紹介をいたします。

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せり なずな

ごぎょう はこべら ほとけのざ

すずな すずしろ

はるのななくさ

 

 

『芹-セリ』春の七草(セリ)

芹(せり)
セリ科:Umbelliferae
学名:Oenanthe javanica

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『薺-ナズナ』春の七草(なずな)

薺(なずな)
アブラナ科:Cruciferae
学名:Capsella bursa-pastoris

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『御形-ゴギョウ』春の七草(御形)

御形(ごぎょう) 母子草(ははこぐさ)
キク科:Compositae
学名:Gnaphalium affine

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『繁縷-ハコベラ』春の七草(はこべら)

繁縷(はこべら)
ナデシコ科:Caryophyllaceae
学名:Stellaria

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『仏の座-ホトケノザ』春の七草(ほとけのざ)

仏の座(ほとけのざ) 田平子(たびらこ)
シソ科:Labiatae
学名:Lamium amplexicaule

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『菘-スズナ』春の七草(すずな)

菘(すずな)  蕪(かぶ)
アブラナ科:Cruciferae
学名:Brassica rapa L.

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『蘿蔔-スズシロ』春の七草(すずしろ)

蘿蔔(すずしろ) 大根(だいこん)
アブラナ科:Cruciferae
学名:Raphanus sativus var. longipinnatus

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 南北朝時代に四辻の左大臣であった四辻善成(よつつじのよしなり)が源氏物語の注釈書『河海抄(かかいしょう)』の中で春の七草について書き残したものがあります。その後、歌にも詠まれるようになって広まったと伝えられています。

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春の七草(河海抄)

春の七草(河海抄)

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 新春の1月7日に七草をお粥にした『七草粥』を食べる風習は、邪気を祓い、一年の無病息災五穀豊穣を祈るという日本と中国の風習が結びついたもの、とのことです。

 また、春の七草は百人一首にも詠まれています。

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 君がため

     春の野に出でて 若菜摘(つ)む  

  我が衣手に 

    雪は降りつつ

若菜=春の七草

古今和歌集

 光孝天皇(こうこうてんのう)

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   2016年の皆さまのご健康とご多幸を祈って・・・

 今年もBGMには、ヴィバルディ作曲「四季」よりをおすすめします。

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参考:秋の七草

 

花野井薬局