残暑お見舞い申し上げます
夏バテでしょうか。気分や体調が優れないという声をこのごろよく耳にします。
暦の上では秋、とはいえ、これからまだまだ厳しい暑さが続きます。 が、
真っ青な空と海、そして緑の山々、色とりどりの花たち、雨上がりの透きとおった澄んだ空気。
草原を吹きぬけてきたような清々しく心地よく感じる朝夕の涼風、などなど。
夏ならではのメリットがたくさん残っています。
暑い夏を味方にして元気に過ごしましょう。
少し涼しく! もっと涼しく!!
先日、一枚のはがきが届きました。
サルビアの花?入り残暑見舞い。
ふるさとの訛りでつづった
一絵のはがき
むかしなつかし
うかぶおもいで
わたしが幼少のころの母、曰く
か→!(嘉一 次男)
き→!(喜男 四男)
こ ↘!(来い)
く ↗?(食う)
け→!(食べろ)
訳:嘉一も喜男もこっちに来いよ。
これ食べる? よかったら食べな。
方言、大事にしたいですね!