こんにちは。

 きのう、大気の状態が不安定なためか土砂降りの雨に加えて大きな雷鳴が2、3発。と同時に、
まぶしいくらいの西日が差し太陽の光に照らされて、あたりの建物や立ち木、道路、看板は、濃く強く縁どられて明るく反射。

 「狐の嫁入り」にしては、さしている唐傘をも突き破るくらいの雨脚なので、花嫁衣裳も羽織袴も草履もさぞかしグシュグシュになり行列はとても無理でしょう。...そんな夕刻でした。

2月21日ネモフィラ

 ところで、

 「食べる」「栄養になる」「排泄をする」、当たり前のように日々を過ごしていますが、
身体の中は大きな精密機械工場のような機能をしています。

 食物を分解して消化管から吸収できる形にすることを「消化(Digestion)」、また、消化によって分解されたブドウ糖やグリセロール、脂肪酸、アミノ酸などを体内に取り込むことを「吸収(Absorption)」といいます。
   この消化と吸収の重要な働きを担う器官が消化器です。

消化器系の全景m[  消化器  ]

  ここで、三大栄養素とは糖質、脂質、たんぱく質のことで、これにビタミンミネラルを加えたものが五大栄養素とよばれています。

 三大栄養素のうち、糖質は消化酵素により消化されると、最終的に単糖類ブドウ糖、果糖、ガラクトースを産生し、脂質は消化されると、脂肪酸(Fatty acid)モノグリセライド(Monoglyceride)グリセロール(Glycerol)に分解され、たんぱく質も消化されるとアミノ酸にまで分解されます。

 

[三大栄養素の消化]

 ここで、単糖類とアミノ酸は小腸壁にあるじゅう毛の栄養吸収細胞(吸収上皮細胞)から吸収され、毛細血管から肝門脈を経由して肝臓に入り、肝静脈を通って全身に運ばれます。

 脂肪酸とグリセロールは、小腸壁のじゅう毛の栄養吸収細胞から吸収されたあと再び脂肪(カイロミクロン)に合成され、毛細リンパ管から胸管を経て鎖骨下静脈に入り、全身に送られます。

 

〔栄養分の吸収〕

  このなかで、糖質は物質代謝、成長、生殖など細胞の生命活動のためのエネルギー源として大量に消費されるほか、核酸や脂肪、アミノ酸などの原料にもなる重要な物質です。

 脂肪組織内に蓄積して生体のエネルギー源として役立っているのがグリセロールです。また、脂肪酸も分解され(β酸化)て大量のエネルギーをつくり出します。

 アミノ酸エネルギーばかりでなく、大部分はもう一度再構築されてその生命体固有のたんぱく質に生まれ変わります。

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この度!地下足袋!リンクの旅へどうぞ~

詳しくは花野井薬局プライベートノート

“「食べ物の消化・吸収」のチョコット知識” 

ご覧ください。

また、感染症や免疫などに興味をおもちの方は
「身体を知って健康を保つ本」
ご覧いただければ幸いです。
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 バラ

 

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